2015年3月で当ブログも3年目に入りました。いつも読んで下さっている皆さん、本当にありがとうございます。また継続的にコメントをいただけて、大変励みになっています。重ねて感謝申し上げます。
当ブログは開始当初から「ほぼ毎日更新」を目指してきました。隔日になった時もありましたが、「ほぼ毎日」と言えるレベルを2年間通してこれたかなと思っています。
ではなぜ「ほぼ毎日」を目指してきたか?
理由は簡単です。始める時にいろんなブロガーさんの「ブログ心得」みたいなものを読み漁ったところ、「とにかく毎日書け」「ネタがなくても書け」みたいな意見が多かったからです。
理由は簡単です。始める時にいろんなブロガーさんの「ブログ心得」みたいなものを読み漁ったところ、「とにかく毎日書け」「ネタがなくても書け」みたいな意見が多かったからです。
とにかく新参者は数打たなきゃ勝負できない、みたいな話だったので、私は単純に「そうか」と思って書きはじめました。もっとも私はそういう「ブログ心得」を極めようとは思いませんでしたし、いわゆるアルファブロガーになろうとか思ったこともありません。私の書く分野があまりにニッチ過ぎたからです。
長年熱心なクリスチャンだったけれど、教会やら牧師やらにつまずいて、今はそれらに対して問題提起している、というのが私のスタンスであり、分野です。つまり日本人口の1%未満であるクリスチャンの、さらに特殊な境遇の人たちを相手にしたい訳で、これがニッチでなくて何でしょう。
だからPV1日50万とか、土台無理な話です。デープ・スペクターを目指しているらしい某牧師のブログでさえ1日何千というレベルのようですから。
という訳で初めから、ブロガーとしてああなりたいこうなりたいという夢も希望もなく、とにかく書き始めたのでした。
それは一つには、この問題をできるだけ多くの人に知ってもらいたい、同じような疑問を持つ人に集まってもらいたい、という思いがあったからです。そのためにはとにかく沢山書く以外にない訳で、だからこその「ほぼ毎日更新」だった訳です。
というのが前置きで、ここから本題。
3年目を迎えたからという訳ではありませんが、当ブログも変化の時季を迎えています。と言っても大袈裟な変化ではありません。単に私個人の時間的余裕がなくなってきた、というだけのことです。だから「ほぼ毎日」は(現状ですと)なかなか難しいです。今も書きたいことはイロイロありますし、時間が空けば書いているのですが。
ただ幸いなことに、コメントを寄せて下さる方が複数いらっしゃって、話題を膨らませて下さっています。その意味では、毎日記事を更新しない方がいいかもしれません。記事がどんどん更新されると、それだけ話題が古くなってしまうからです。それよりは数日に一度の記事更新で、皆さんに話題を掘り下げていただいた方がいいようにも思います。単に毎日書かないことの言い訳に聞こえるかもしれませんが。
もちろん書くことが好きですので、余裕があれば毎日でも1日数本でも書くつもりです。そのへんは変わっていません。 今後の状況について何も断言できませんが、書き続ける意思に変化はありません。
私はよくスタバなどのカフェで勉強したり記事を書いたりしています。家だとゴロゴロしてしまうからです。最近カフェだと、同じようにキーボードを打っている人が多いので励みになります。
それで疲れた時や書きあぐねた時は、しばらく窓の外の街並みを眺めて過ごします。通り過ぎる人々や変わる信号や風になびく木々や、そんな何やかやを眺めながら、深い海の底で必要な言葉を手探りするような、そんな作業をしている訳です。
書くことは時には大変ですけれど、案外そういう作業が楽しくもあります。仕事をしているよりも充実感があります。もちろん仕事をした方がお金が入っていいのですが、私にとってこのブログを続けることはプライスレスなところがあります。というかほとんどプライスレスです。ちょっと気取った言い方ですが。
という訳で繰り返しになりますが、応援して下さっている皆さんに心から感謝申し上げます。そしてこれからも変わらぬご支援をいただければと願ってやみません。どうぞよろしくお願い致します。
fuminaru k
ただ幸いなことに、コメントを寄せて下さる方が複数いらっしゃって、話題を膨らませて下さっています。その意味では、毎日記事を更新しない方がいいかもしれません。記事がどんどん更新されると、それだけ話題が古くなってしまうからです。それよりは数日に一度の記事更新で、皆さんに話題を掘り下げていただいた方がいいようにも思います。単に毎日書かないことの言い訳に聞こえるかもしれませんが。
もちろん書くことが好きですので、余裕があれば毎日でも1日数本でも書くつもりです。そのへんは変わっていません。 今後の状況について何も断言できませんが、書き続ける意思に変化はありません。
私はよくスタバなどのカフェで勉強したり記事を書いたりしています。家だとゴロゴロしてしまうからです。最近カフェだと、同じようにキーボードを打っている人が多いので励みになります。
それで疲れた時や書きあぐねた時は、しばらく窓の外の街並みを眺めて過ごします。通り過ぎる人々や変わる信号や風になびく木々や、そんな何やかやを眺めながら、深い海の底で必要な言葉を手探りするような、そんな作業をしている訳です。
書くことは時には大変ですけれど、案外そういう作業が楽しくもあります。仕事をしているよりも充実感があります。もちろん仕事をした方がお金が入っていいのですが、私にとってこのブログを続けることはプライスレスなところがあります。というかほとんどプライスレスです。ちょっと気取った言い方ですが。
という訳で繰り返しになりますが、応援して下さっている皆さんに心から感謝申し上げます。そしてこれからも変わらぬご支援をいただければと願ってやみません。どうぞよろしくお願い致します。
fuminaru k
fuminaru k様
返信削除いつもコメントを取り上げて下さり、感謝しております。
私も現在は、福音主義的キリスト教単立教会の中に居りながら、その欺瞞・矛盾・ご都合主義に反旗を翻している者です。
ごく一部の方には、これだけが道ではない。あれは間違っている。これは本当は違う・・・と宣言していますので、いずれは牧師の耳にも入るでしょう。
しかし違う物は違う!
私は、より多くの教会と言う所に集っている方々が、目を覚まして真実を追求し、神から与えられた人生・身体・時間・お金を、本来使うべき自分・家族・友人・その他の人間関係に十二分に使えるように、自分の頭でよーく考えて進めるように、その糸口を作りたい。ただそれだけです。
私的には、今の教会に居るのは、家内が望んだ歩みに合わせているからです。
ですから自分ひとりであれば、とっくのとうに追求し、正し、分からなければ脱会しています。
家内は自分がしたいと思う事は、何処までも通そうとする悪い癖があります。
今まで幾度も離婚を口にされました。自分の気に入らない事は馬鹿にし、蔑み、クリスチャンとはこういう言葉を発してもOK?と言う様な罵倒もされました。
誰が見ても聞いても酷いと思われる人の事を悪く言っただけで「何その言い方?そんな事は聞きたくない。嫌だ」これです。
それでも、子供もいますし一緒になった経緯があるので、何度も宥めて生活を続けて来ました。
限界を感じた事も多々ありましたが、家内と子供の事を一番に考えて(幾ら教会が神を第一に…などと言おうとも)、転職や生活水準を引き上げる事を実行してきました。
男は伴侶から「称賛」されて初めて、また頑張る、と言う力が湧くそうです。
残念ながら、私にはそれは未だにありません。
ですから、全く他の人に褒められる事があっても、すぐには反応出来なかったり、涙が出る時もあります。
本当にそんな称賛される事が自分は出来ているんだろうか?
複雑な家族環境にあります。それでも色々な人との出会いによって、現在の自分があります。
気落ちせず高ぶらず、たゆみなく考え、北海道の中央部の都市で、これからも頑張って走るべき工程を走り切るつもりです。
私情を書き連ねました。今後ともどうぞ、よろしくお願いします。
■管理者より
返信削除2015年5月10日0:59に匿名様よりコメントいただきました。
匿名様のご依頼により、内容を一部削除して掲載してほしいとのことでしたが、当コメント欄にはいただいたコメントを編集する機能がありません。ですからこのような形で申し訳ありませんが、匿名様の掲載希望コメントを下記に転記させていただきます。
(以下、匿名様よりいただいたコメントです)
■匿名 2015年5月10日0:59
『ブログ3年目に迎えた「変化」について』という題名で一瞬ここのブログが閉鎖されるのかと『冷っ』としました。まさか・・・・・と 汗;
私自身、頻繁に投稿しているわけではありませんが、私も教会やら牧師やら おまけに信徒や役員方につまずいて、この数年の怒りやらわけのわからん感情やらで、なかなか心の整理ができずにいます。
そういう意味で、私にとって、ここはもう一度自分自身で目を見開いて真の基本の信仰をみつける事ができそうな大切な場所です。
私は時々だとか気まぐれで投稿するくらいですが、管理者さまは『任務』を感じておられるようで、こんな私が言うのも変ですが気負わないでほしいと思います。これからも登場させて頂きますので、どうぞ宜しくお願い致します (^^ゞ
ブログをいつも拝見し、いろいろと考えさせられます。何事にも、立ち止まり、一呼吸おいて行動しないといけないと感じています。
返信削除いろいろなムーブメントに牧師や教会のメンバーは目を奪われていますが、浮き足立った状況に危機感を覚えます。このブログにはありがたく思ってます。頭がさがります。