・やってみたい実験
「この会堂は祈りが積まれているから祈りやすい」
「特にこの壁に向かうと祈りが湧き上がってくる」
「神社仏閣は闇が深いから祈りが妨げられる」
「パチンコ店に近づくと頭痛などで悪魔に攻撃される」
と言うクリスチャンの皆様には、下がパチンコ店、上がゲーセンというテナント教会に行って、どう感じるか教えてほしい。
あるいは目隠しして連れて行くから、そこで祈ってどう感じるか教えてほしい。そのあと目隠しを外して答え合わせするから。場所は神社だったり、有名聖霊派教会だったり、いろいろ。当たるかどうかぜひ見てみたい。
・霊に感じる()
エルサレム旅行に行ったクリスチャンの何人かに会ったことがある。みんな感想はそれぞれだった。
「さすが聖地なだけに、いるだけで祈りが湧き上がってきた」
「イエス様が歩かれた場所だと思うと感動で震えた。祈り心で歩いた」
「実は今のエルサレムは堕落しきっているから、闇が深い。祈りが妨げられた」
ねえ、どっちなの?
「霊に感じる」とか「聖霊様が教えて下さる」とか言うけど、単に自分が感情的にそう感じるってだけじゃないの? と考えざるを得ない。
・失礼だとわかってない方が怖い
それに、「神社仏閣は闇が深い」とか言うのは仏教の方々に対して失礼。他の宗教をリスペクトできないあなたの信仰がリスペクトされるはずがない。そんなんで「伝道」とか、できないと思う。しても効果がないと思う。
という、当たり前のことに気づかないクリスチャンがいるのが残念。どうしたら気づいてもらえるんだろう。誰か教えて。
そんな低い礼節やモラルしか持ち合わせてなくて、「霊的」とかあり得るのだろうか。
そんな「霊的」なら、自分は要らない。
仰る通りですね。 自分が未信者だった頃に、”自分は入信して10年目です”と自慢気に語る信者の女性の方が、”初めて教会に足を踏み入れた時に、ここだ!”と霊の存在を感じたと言われてました。 未信者だった自分には、異質でネガティブな響きだったのを思い出します。さらにこの女性の方は、18金の十字架のネックレスをされていて、”私もクリスチャンになって、今年で10年目ですから、そろそろ、看板を掲げてもいいだろうと、そのネックレスを買いました”とも言われました。これなどは、正直、滑稽に感じました。結局は自分は人とは違う、霊的に格が上という思い上がりから来る発言だったのでは?と自分が、後に信者になってから、気がつきました。 今でも、是非とも距離を置きたい姉妹の一人です。
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