「預言」って実現しなくてもいいんですか？

誰がその当たらない預言を与えたのか参考がてらに教えてくれたらその人の預言を期待して待ち望むこともなくなるでしょう。
リーサンヨル　原田ますみ牧師のことをアジアの母になるといっていた。
ガジマ　ナカマシ　サムエル牧師のＣＤが世界の人が聞くようになるとか。。。お世辞にもうまいとは言えないレベル。
ヘンリーグルーバー　ジージャス・カフェを神様のよき通り管とかなんとか。。今はもうない、ジージャス・カフェ。
ヘンリーグルーバー・プレイヤーセンター(センター世の光教会が買おうとやっきになっていた建物）の預言をしてたが、そこを買う話がなくなっていった。。

預言は預言であって予言じゃないんですよ
突っ込んで言うなら予告ではないと
だから語られることが実現するというとり方はそもそも間違ってる

預言の中で未来を示唆するようなものがあったとしても
それは予告では断じてない

預言は神からのメッセージであり、予告を含まないものも
預言です
予告を含むものがあるなら、それはその箇所が予告を含むメッセージで
あったというだけのことですし、
それだって、それが実現するかしないかは
語られる預言を聞くイスラエルの態度にかかっている

預言を予告ととらえるような人とは距離をとるようにしてきました
その結果、私のクリスチャンの友人はみんないなくなり、
私は彼らから「サタンの子」と呼ばれるようになりました
上等ですよ、クズどもが(笑)

ツラノトレーニングスクールのリーサンヨルその昔センター世の光教会でお金を取って預言をやってた。

記事とコメントの内容が違っていたらすみません。
(預言と言うのが今だにピンとこないので…。)

以前、海外から「預言」が出来る大物の方が来る！
と身内に言われ、とある教会の子供達が皆預言してもらったみたいなんですが
「この子は将来、大物になる！」とか「この子は社長になる。」とかそんな事を言ってたそうです。

そこで思ったのですが、クリスチャンの方で
「占い」とかを嫌う方がいますが
私の中で「占い」と、この「預言」何が違うのかサッパリわかりませんでした。
「将来～なる。」って、すごい大雑把だし、預言も大雑把だなぁ～と感じました。

あ、私は誘われたんですけれど行きませんでした(笑)

預言に関する出来事で個人的な経験則みたいなのがあるんですが、預言するクリスチャンや牧師って、なんでもかんでも当たり障りなく”簡単に預言”できるもんなんだな～っとあきれぎみに今思ってます。
大学時代に知人の紹介でとある教会に通わされて当時学生だった自分はたくさんの”クリスチャン”にありとあらゆる預言的イデオロギーを授けられてしまいました。その中には自分でもトラウマになるような脅迫的なものも含まれていて、そこだけ挙げると、fuminaruさんもおっしゃるように「これを～しなければ、君は神様に裁かれる」とかクリスチャンから勝手に自分の将来像（職業など）を勝手に規定されたりすることが度々ありましたね。
職業で勝手に規定される職種ななんといっても福祉！、福祉関係が多かったです。
～君は将来介護福祉の職に就くだのよく決めつけられました。もっとひどいのは、自分の今持っている趣味がいかがわしいだのクリスチャン以外の交友関係が断交される～とか押しの強すぎる”預言”が多すぎて、でも実際のところ全部当たった事はなく良かったです、当時はすごく怖かったし悩みましたね。
まあ、でもそういう簡単に他人の指標、人生観を勝手に決め付ける輩の幼稚さって本当にどういう神経してるんだろうって思いますね。

予言は人間による未来予測、予想とほぼ同じもの。預言は、人間が神の言葉と称して、語るもの。予言者は、予想屋と同じ者。預言者は、マホメットのように、神はこう言っていると称して、人間にこうしろと命令する人。
預言は、将来予測ではない。当たり外れは関係がない。
よって、歴史上、預言者たり得る人と言えば、イスラム教のマホメット、基督教のイエス、ユダヤ教のモーセ、この３人以外にはいないでしょう。
もっと小粒で日本を例にとると、大本教、天理教、黒住教などなどのマイナー教祖（預言者）がいるでしょう。

自ら預言者だと至るところで公表している預言者ヘンリーグルーバーに1度伺ってみたみたい。

少し前に悪魔祓いで有名なジャンラミレス、沖縄のゆがふぅ教会に来ていて、予言などをしていたけれど、ゆがふぅ教会が封鎖することは予言できなかったらしい。多くの予言って神からの預言じゃないのかもね。ユタと同じでシックスセンスが敏感なだけかも、、、と思ってしまった今日この頃。