■悔い改めって何
以下の記事をみてどう思われるでしょうか。
「コン・ヒー牧師、有罪判決後の礼拝で涙の謝罪」
なんだかなあ、と私は思いました。
良い点から言えば、会衆の前に(逃げずに)出てきて謝罪したことでしょうか。悪事を働いていおいてとぼける、逃げる、謝らない牧師が少なくない昨今、コン・ヒーはとりあえず謝罪したわけですから、まあ良かったと言えるかもしれません。もっとも、だからと言って評価されるわけではありません。謝罪は当然だからです。それすらできない牧師が多いので、「謝罪した」ことが好印象に映るかもしれませんが。
次に悪い点を言えば、まず礼拝を謝罪の場に置き換えてしまったことです。主任牧師のこととは言え私事であって、礼拝の場に持ち込むべきではありません。なぜなら個人的な謝罪(和解)と礼拝を、聖書は明確に分けて考えているからです(マタイの福音書5章23~24節)。
また、大勢の前で涙を流して謝るのは、はっきり言って誰にでもできます。特に長年会衆にメッセージしてきた牧師なら、喜怒哀楽を現して雰囲気をコントロールするのは難しいことではありません。邪推しすぎだと言われるかもしれませんが、「悔い改め」とは単に不特定多数の前で謝意を表すことではありません。関係者個人(この場合は数千人から数万人になるでしょうが)に直接、何度でも謝罪し、被害について何年かかっても補償し、そういうことを誠実に続けることがいわゆる「悔い改めの実」なわけです。全体に向かって一度謝る、というのはプロセスの一部として必要ですが、それで終わりだとしたら完全なる不誠実です。だとしたら、今回の涙は演技ということになります。
■牧師への信頼度は
大変興味深い記事がありました。
「韓国で宗教への信頼度が急落」(CJC通信)
韓国国内のようですが、宗教別の信頼度はカトリック39.8%、仏教32.8%、プロテスタント10.2%とのこと。
これはたぶん、宗教というよりむしろ聖職者への信頼度なのではないかと思います。そして明らかに足を引っ張っているのが牧師と呼ばれる人たちなのは、韓国だけの話ではないでしょう。日本でも同様の調査があるかどうかわかりませんが、たぶん同じような結果になる気がします(あるいは日本ではカトリックとプロテスタントの違いさえ認識されずゴチャ混ぜにされるかもしれませんが)。
これは宗教別の歴史の長さ・深さも関係しているかもしれません。その意味では仏教、カトリックに比べてプロテスタントが不利なのは間違いありません。けれどそれで全てを説明することもできないでしょう。
この結果を受けてプロテスタントの牧師がまた、「一般人には真理はわからない(エッヘン)」とか言い出してしまうと、話は一歩も前に進まない訳です。そもそも彼らが伝道、宣教すべき相手は一部のメンヘラ(おっと失礼)ではなく、一般人なのです。その一般人が自分たちについてどう思っているかは非常に重要なはずで、それに敵対していたら何も進まないのです。
■中国の宗教事情
最後に記事紹介。
「ローマ法王もたじろく「反キリスト」中国の教会弾圧」(Newsweek日本版)
欧米の侵略を防ぐという意味で始まった中国の宗教弾圧と、その反動として生まれた地下教会、そして今も続くローマ法王と中国の微妙な(敵対)関係について書かれていて、興味深いです。
ちなみに地下教会の実情はあまり知りませんが、地下教会との繋がりをやたら強調する日本のプロテスタント牧師がいるので注意が必要です。すなわち自分は中国の地下教会と連絡を取り合っていて、メールは暗号にしているとか、この前公安の捜査が入ってピンチだったけれどなんとか回避したとか、今相当ヤバい状況(何がどうヤバいのかという説明は一切ありません)だから徹夜で祈ってくれとか、どこまで本当なのかわからない話が次々と出てきて、信徒をいたづらに恐れさせ、あるいは国際的なスパイ活動の片棒を担いでいるみたいなスリルを味わわせる訳です。
それがもし一部でも嘘であるとしたら、中国で必死な思いで地下教会活動をしている人々にとって大変失礼な話でしょう。そういう笑えない冗談は本当にやめてほしいと私は強く願っています。
スレ違いですが、一人でも多くの方に知って頂きたく、コメントさせてください。
返信削除マイナンバー制度について、Good newsをお知らせします。
同意してくださる方は、出来れば、拡散お願いします。
聖書イザヤ59章6節前後に預言されている悪魔の蜘蛛の巣=WWWマイナンバー制度を
「なんまいだー制度」(自ら葬られるように、というダジャレです、すいません)
にする方法です♪
行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律
第二章 個人番号
というこの制度のために作らせた法律があります。これをよく読むと、
『通知カードを受け取った者は…』
という主語で
郵便局から通知カード(簡易書留)を受け取るだけで、いくつもの縛りが生じる仕組みになっています。
一般的には、国民はみな通知カードを受け取らなければならない…と
思い込まされていますが、それこそが政府(悪魔的世界政府支配者層)の仕組んだ
プロパガンダであり
事実は、簡易書留には「受け取り拒否」という道があるのをご存知ですよね?
実際、通知カードを受け取らないことで支配者層は私たちを縛り付ける一歩が妨げられますし、私たちを守る道です。
このやり方は何の違反でもなく、罰則も生じません。
受け取ってしまうと、さまざまな義務が生じます、
実は、マイナンバーは住民票で知ることが可能ですから、
区役所で早いとこマイナンバー記載の住民票をもらいましょう。(300円かかります)
また会社などからの申告要求も個人情報ですから、私たちには拒否する権利があります。
仮に、拒否した社員がいても会社には何の罰則もありません。
ですから、職場に迷惑はかからないのです。
(いやだけど、職場に迷惑がかかる。。。と日本人はだいたいこういう発想です)
私たちは、一人の人間として、また偉大な創造主に愛され造られた者ですから、要らないものは要らないと
堂々と明確に行動すべきですし、する自由があります。
日本の法律でも保証された権利です。
今まで、漫然と生きてきた結果、現在のような狂った罪の世界(原発、放射能汚染、
世界基準の最低10万倍の電磁波天国、利権社会、添加物、農薬、ケミカル毒社会、医療殺戮、
、弱肉強食の差別と格差の社会)を招いたのは、神様の前に私たちの責任と言えないでしょうか?
主イエスは、終わりの時には「目を覚ましていなさい」「人に惑わされないように気をつけなさい」
また「蛇のようにさとく、鳩のように素直でありなさい」などと警告しています。
ですから、通知カードが来たら
○郵便局員にいらないと持ち帰ってもらう
○不在表が入っていたら、そのまま放置する
これで十分です。
わざわざ受け取り拒否のための「判子・署名」はいりません
このマイナンバー制度は、国民の側には何のメリットもなく、むしろデメリットばかりの蜘蛛の巣=奴隷制度の番号付けにしか過ぎません。
何をどう選ぶかは自由です。
しかし、私たちは指をくわえて政府の奴隷になる必要もないと思います。
さあ いかがですか?
さらに詳しい情報は
【マイナンバー 通知カードを受け取ると義務が発生します:街の弁護士日記 SINCE1992at名古屋】
http://app.m-cocolog.jp/t/typecast/636133/536116/83622601
さゆふらっとまうんどブログ
でも
ご確認できます。 ぜひ、どうぞ!
創造主に愛されているあなたへ