2014年10月23日木曜日

【雑記】携挙延期説・目的志向型クリスチャン

 今回はちょっと雑談的に。

「もうすぐ携挙」を言っていた人は、結局何も起こらなくて、どうやら延期説を採用したようだ。
 そのブログでは、まるで何もなかったみたいに別のことを書いている。予想した通りの展開だけれど、こういう予想は当たってもちっとも嬉しくない。
 次なる「特定日」がいつになるかわからないけれど、さすがに同じ轍は踏まないだろうから、慎重にはなるだろう。

 それにしても、今回のことで、どこからも何の抗議もなかったのだろうか。信じていた人で、「間違いだった」と気づく人はいなかったのだろうか。ブログのコメントには、「携挙が延期されたのも理由があるのでしょう」みたいに理解を示すものがあるけれど、どうなのだろうか。

 ここまでくると、信じる側にも問題があると思う。「何か特別な者でありたい」「一目おかれる存在でありたい」みたいな動機を感じる。だから「霊的なことがわかる」と主張し、「他の人にはわからなくても自分にはわかる」と言うのだ。傍から見ると、痛々しい限りだけれど。

 そういう人は、多分、ひどい実害を受けないとわからない。たとえば金銭とか家族とか、大切なものを失って、はじめて誤りに気づく。けれど気づいた時には遅い。かといって、気づくまでは何を言われてもわからない。完全に八方ふさがりである。

 話題を変える。

 昨日のコメントで、アメリカのサドルバック教会のことが取り上げられていた(コメント感謝)。
 サドルバックと言えばリック・ウォレン牧師である。日本では "purpose driven" 思想の書籍「人生を導く5つの目的」がヒットしていて、キリスト教書店に行くと、彼のコーナーが一角に設けられている。

 その本は未読だけれど、彼の思想が「目的志向型」なのは周知である。人間個人に注目するのでなく、その人が「何をするか」に注目する、というのはビジネスの世界では基本である。そこでは「行動」と「成果」が全てだからだ。

 けれど、ビジネス的な「目的志向」をそのままキリスト教に当てはめるのは、正直微妙である。
 もしキリストが目的志向型だったら、木の上のザアカイに声をかけたのは、彼個人の救いに関心があったからでなく、彼に「不正にとった金を皆に返します」と言わせるためだった、ということになる。ザアカイの魂のことは二の次、三の次である。

 そういう思想の本を「聖書を土台とした人生の指南書」みたいに紹介するのは、私は大変な問題なのではないかと思う。キリスト教系出版社の方には、ぜひとも考えていただきたい。

 リック・ウォレンというと、他にも「チャック・スミス追悼記念会事件」とか、キリスト教とイスラム教の奇跡(?)の融合「キリラム教」とか、話題に事欠かない。興味のある方は調べてみたらいいと思う。

10 件のコメント:

  1. ケーキョケーキョとわめいていた婆さんですが、のどもとすぎればなんとやらで、性懲りもなく沖縄に出没しています。今度はどんな悪だくみを考えているものやら婆原彰晃は。
    確かに婆原の電波な妄言を信じているほうには大いに問題があると思いますが、こういう人は金銭や家族を失っても目が覚めないことがおうおうにしてあるものです。
    きっと目が覚めないほうが幸せかもしれません。目が覚めるとかえって不幸でしょう。頭のおめでたい人たちは、自分が聞いているのは神や聖霊やキリストの声ではなく、おバカな電波を受信しているだけだったとわかったなら、自分が今まで特別な存在で神から選ばれたエリートだと自負していたからこそ成り立っていたマイワールドが、一瞬にしてガラガラと音を立てて崩壊してしまいます。彼らにとってはこれこそ本当に悲しむべきことでしょう(笑)。
    このようなおバカな人たちのようにならないためにはどうすればいいのかと問われれば、日本国内の新興宗教のムーブメントについて、明治時代あたりからでいいですからとにかく調べてみることを提案します。新興宗教が昔からやってきたことを知っていれば、だまされる側になって嘲笑されることもなく、「あ、またこんな電波系基地外の教祖とそれについていくバカがいる~」と嘲笑する側にはなることができると思います。
    キリスト教もそのへんに転がっている宗教の一つにすぎません。新興宗教系の仏教や神道がやっていることは、当然キリスト教でもやっているものなのです。今回の婆原彰晃とゆかいな仲間たちおよび新興宗教系のキリスト教のやったことは、昔から新興宗教系の仏教や神道でもなされてきたバカ騒ぎでしかありません。

    返信削除
  2. かつて(もう20年以上も前になりますが)私も、そのような教理に踊らされていた身。
    他人ごとではありません。
    深入りしていた訳ではありませんが。
    もうやめましょうとしか言えませんが、未だにそのような事が出て来るとは。
    麻薬のようですね。
    「私だけに」とか「私だけ特別」とか、選民意識(他人を押しのけて行く思い)の「琴線」に触れるのでしょう。人間本来の「自分」と言う存在の意識??ですか??
    キリスト教(特に福音主義的な新興宗教教派)は、そう言った思想が根底にあるではありませんか。
    今回の問題も難なく過ぎ去って、また同じような事が繰り返されますよ。

    返信削除
  3. 自分にとって自分は格別くらいにとどめておけばよいものを。新興宗教系の宗教を信じている人たちはなぜあんなにも頭がおかしのでしょうかね?きっとこういう人たちは自分の命の火が消えたときに地球も終わってしまうとかマジで考えていそうですよ。「お前が死んでも地球は回る!」と怒鳴りつけたところで、きっとカエルの面に小便でしょうから、どうせ何をいったところで無駄なのでしょうね。
    こういう選民思想的な考えは、一見すると宗教団体ではないもののようにみえるものにハマっている人にもみられるものですよ。一番わかりやすいのがアダムスキーのUFOカルトにハマっている人たちです。アダムスキーのUFO話を真に受けて、異星人からアダムスキーが受けたメッセージを信じて、アダムスキーの話は突っ込みどころ満載だ!と嘲笑する人たちを、「あなたがたはエリート階級だから実は何も見えていないのだ・・・」と上から目線でものをいうのですよ。
    人間が昔からこういったくだらない営みを繰り返してきたのは、自分がゲットした情報のストックを次の代に引き渡すことができないからなのです。輪廻転生したとしても、前世の記憶をとどめている人はきわめてわずかで、百年生きた人でも生まれ変わるときは完全にリセットして白紙からやり直さなくてはならないからではないかと思います。
    今回の携挙ばあさんの騒動でも、私たちが得た教訓は「新興宗教系の宗教に多い電波系基地外の妄言を信じるやつはバカ」ということでしたよ。この教訓をこれから語り継いでいくのが私たちの仕事になりそうですか。

    返信削除
  4. 私は10日の携挙説を信じていた者です。
    けれども10日に携挙がなく、そのあと13日になり、仮庵祭が終わるまでになり、24日説や11月3日説にどんどん変わっていくので、おかしいと思い始めました。
    そして、ブログ主様がコメント欄で『仮庵祭が終わっても何もなかったら、聖霊さまに語られたことを書きます』と書いておられましたので、その「聖霊様が語られたこと」をブログアップしてくださるのを待ってましたが、結局は何の記事も書かれず、携挙のことで多くの読者さまを混乱させたというのに、そんなことなどはどこを吹く風、という感じて沖縄でバカンス状態の記事が始まりましたので、たまりかねて『携挙かなかったことについてきちんと読者にブログ記事として説明してほしい』『聖霊様が語られたことを書くと言ってらしたことはどうなったのか』と、3回ほどコメントを入れました。
    けれども、入れたコメントは1つも承認してもらえず、コメント欄に公開してもらえませんでした。
    ですから、返事ももらえていません。
    彼女は以前『聖霊さまが承認しても良いと言われたコメントしか承認しない』と書いてられましたので、恐らく彼女が言わせれば「あなたのコメントは聖霊さまが承認しても良いと言われなかった」ということなのでしょう。
    そういう風にコメントで抗議されても承認してもらえなかった人が、結構いるんじゃないでしょうか。

    返信削除
    返信
    1. ひょっとすると保険や定額貯金を解約なさったり、資産を処分してしまわれたのですか?

      削除
    2. 匿名様
      コメントありがとうございます。

      携挙説を信じていたとのこと、お気持ちは多少なりともわかります。私も以前そうでした。
      何の慰めにもなりませんが、おかしいと気付けたのは良いことです。それが何より大事なことです。

      今回のことで、匿名様は大なり小なり、何らかの損害をお受けになったかもしれません。それは本当にお気の毒なことです。けれど、未だに気付けず、「延期されたけど携挙が近い」とかまだ信じている人たちのことを考えると、匿名様は大切なものを取り戻したとも言えます。

      ところで、まだ11月3日説が残っているのですね。あのブログ主はもう携挙の話題には触れないのではないか、と思っていました。この分だと1年後とか、10年後とか、50年後とか、いくらでも延長できそうですね。

      削除
    3. !10月26日にコメントした匿名の者です。
      さすがに定期解約とか保険の解約はしていませんが、今までやっていなかった10分の1献金の差額を献金しました(10分の1献金をしていないと携挙されない、と外人牧師が言っている記事を読みましたので…)。
      捧げたのは30万円ほどですが、それは神様にお捧げたしたので、気にはしていません。
      とにかく携挙があるかないかはともかく(あってもなくても)、 神様だけに目を向けていくのが大切ですよね。
      今回のことで色々学びました。

      削除
  5. 私は、10日がウソだって、すぐわかりました。
    だって、10月10日だと言っておきながら、上部に「携挙の日を特定するものではない」と書かれているじゃないですか。
    堂々、平気な顔して、ウソをついてる人ですよ?

    10日がウソ以前に、「特定してない」と平気でウソをついている。
    イエス様が本当に語られたのなら、堂々と語るはずです。
    それをひっくり返せるレベルなんて、御声もなにも聞こえてない、ただの思い込みでしょう。

    台風を自分の祈りで撃退したとも書いてありましたが、そんなの皆が祈ってるでしょうに・・。
    あの人のブログは自分だけが祈って、手柄にしてる書き方は、他の祈っている皆さんに失礼ですよね。

    返信削除
    返信
    1. 婆原彰晃はうそつきです。サンプル百貨店の顧客の情報流出事件のときの対応を見ればわかります。情報が流出されて迷惑メールがじゃんじゃんきて困っている人が大量にいるさなかに、こんなふうに発表していました。「事態は終息に向かっています」
      ーーーこんなひどいばあさんなのです。
      今回のことも「実は本当に信じてくれる人とそうでない人を分別するための実験だった」みたいなコメントを出していました。
      婆原彰晃の論法から行けばですね、キリストは神ではないということになります。なぜならキリスト教という宗教の中では、神というものは全知全能であるという設定になっているからです。神が本当に全知全能であるならば、人間社会の生産活動に支障をきたしかねない騒動をおこしてまで、このような気ちがいじみた実験などをする必要がどこにあるのでしょうか?
      つまり婆原彰晃は今まさに教祖となって、カルト新興宗教を新たに誕生させているということなのです。つまりああいうコメントを出した時点で「教祖誕生」なのです。教義は完全に異端ですので、これはもうモルモンやものみの塔聖書冊子協会や統一教会と同じものとして扱わなくてはなりません。神は全知全能ではないのですから、もはやとてもキリスト教とは呼べませんし認めてはいけません。
      婆原教とでも便宜上名付けておきましょうか。この婆原教の神は全知全能ではないという設定になっているわけです。だから携挙を決行する前に、まず自分を(というよりこのばばあ教祖を)信じてくれる人をふるい分けることから始めなくてはならないのです。本当に無能な神様です。
      婆原はもうキリスト教の信者ではありません。無能な神様を拝むカルト新興宗教の教祖に自らおなりあそばしてしまいました。

      削除
    2. みさ様
      コメントありがとうございます。

      おっしゃる通り、おかしいのは一目瞭然です。問題はそれを盲信してしまうことにあると思います。

      あの「携挙の日時を特定するものではない」という注意書きは初めから掲載していたものでなく、途中から(9月中)です。おそらく母教会側から何か言われて、渋々加えたのだと思います。ちなみに母教会のHPにも同じ内容の注意書きがあります。

      削除